野菜の種を蒔くことで畑への愛着が湧く

今日は父と大根の種を蒔いた。
種を蒔くことで野菜の生育に触れた気がした。

実際に父も「野菜の種を蒔くことで
畑への愛着が湧いたり、畑にくることが
楽しみになるよ」とも言っていた。

今後は畑へ出ることで
野菜の生育を見守りながら、
変化や感性、学びを感じ
受け取っていきたい。

野菜の種を蒔くことは
高校の授業以来だけど
当時は言われるがままだったからか
または農薬をたくさん蒔いてたからか、
種まきの時間が非常に気持ち悪かった。

でも今回の種まきは
非常に気持ちが良かった。

自然農法は畑での作業が気持ち良い
と父は言っているが、

種まきを通して(以前に慣行農法で
やった種まきの感覚を思い出して)
自然農法の気持ち良さや清々しさに触れた気がした。

別件にはなるが、
今日は自然農法入門講座で
父の講義を久しぶりに受けた。

テキストを今まで4周ほど拝見して
基礎知識が入ったからか以前よりも
講義を面白く感じ、内容も入ってくるようになった。

みるともなく、みる。

時間を確保して、
自然農法へ触れ続けることで
少しずつ面白みを感じるようになったし
臨場感を持って、接せられるようになってきた。

まさに自転車に
乗れるようになる過程と
似てるイメージだ。

できる、できないじゃなくて
触れ続けることによって、
少しずつ面白くなって、
楽しくなってくる。

そしてやり続けることによって、
だんだんできるようになって、
面白さにも気づいて、またやる。

という流れがイメージできた。

自転車に乗れるようになる過程を
臨場感を持って、イメージできることは、
いろんな物事に応用が効きそうだ。

この学びも一つ一つ
腑に落としていこう。

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